仲よし地蔵

こんにちは～

今日は、2012年4月13日（金）付けの琉球新報の社会面記事についてです
モロッコ軍と合同演習中、米軍のＭＶ22オスプレイがアフリカ北部モロッコに墜落したことに対し、当会会長・豊濱のコメント「自然災害や病気とは違う。想定できる事故を防げない社会が、再び事故を起こす」と話し、オスプレイの配備撤回を訴えています

海兵隊は、オスプレイを今年秋にも米軍普天間飛行場に配備する計画を進めている。しかし、開発段階で事故が相次いだことでオスプレイの安全性への不安が強い。

また、2012年4月8日付け、沖縄タイムスの米バージニア州の住民地区に墜落炎上した戦闘攻撃機ＦＡ18は、嘉手納基地や普天間飛行場にも飛来する。
基地周辺住民にも衝撃が走る
「人ごととは、思えない…」
当会会長・豊濱は「犠牲者が出なかったからいい、とは到底思えない。米国で起きたことは沖縄でも起こりうる」と批判している。


このような事故が起き、１９５９年６月３０日の石川・宮森小学校米軍ジェット機墜落事故の関係者は、生きた心地がしないだろう。

もう、二度とこんな悲惨で残酷な事故は起きてほしくない、安全に過ごして生きたいと感じているだろう…